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M2搭載iPad Pro発表!M1からの大きな変更点はこの2つ!

Apple
引用 : Apple
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iPad と iPad Pro が、Apple ホームページにて静かにアップデートされました。

M1 iPad Pro は登場から1年半が経過しており、この秋注目される機種の一つです。

早速ですが、「M2 iPad Pro」と「M1 iPad Pro」の新旧比較をしていきます。

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M1からの大きな変更点は2つ!

引用 : Apple

まずは新旧比較の仕様を比べてみます。

機種
M2 iPad Pro 11インチ M2 iPad Pro 12.9インチ M1 iPad Pro 11インチ M1 iPad Pro 12.9インチ
カラー スペースグレイ スペースグレイ スペースグレイ スペースグレイ
シルバー シルバー シルバー シルバー
発売年月 2022年10月 2022年10月 2021年5月 2021年5月
搭載SoC M2 M2 M1 M1
高さ 147.6mm 280.6mm 147.6mm 280.6mm
178.5mm 214.9mm 178.5mm 214.9mm
厚さ 5.9mm 6.4mm 5.9mm 6.4mm
重量(Wi-Fiモデル) 466g 682g 466g 682g
ディスプレイサイズ 11インチ 12.9インチ 11インチ 12.9インチ
ディスプレイ Liquid Retina Liquid Retina XDR Liquid Retina Liquid Retina XDR
ProMotion 対応 対応 対応 対応
Apple Pencilによるポイント 対応 対応
SDR輝度 最大500ニト(標準) 最大600ニト(標準) 最大500ニト(標準) 最大600ニト(標準)
XDR輝度 フルスクリーン最大1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDRコンテンツのみ) フルスクリーン最大1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDRコンテンツのみ)
ユニファイドメモリ 8GBまたは16GB 8GBまたは16GB 8GBまたは16GB 8GBまたは16GB
メインカメラ 12MP広角カメラと10MP超広角カメラ 12MP広角カメラと10MP超広角カメラ 12MP広角カメラと10MP超広角カメラ 12MP広角カメラと10MP超広角カメラ
フラッシュ より明るいTrue Toneフラッシュ より明るいTrue Toneフラッシュ より明るいTrue Toneフラッシュ より明るいTrue Toneフラッシュ
LiDARスキャナ 搭載 搭載 搭載 搭載
アニ文字とミー文字 対応 対応 対応 対応
スピーカー 4 4 4 4
コネクタ Thunderbolt / USB 4ポート Thunderbolt / USB 4ポート Thunderbolt / USB 4ポート Thunderbolt / USB 4ポート
センサー Face ID Face ID Face ID Face ID
LiDARスキャナ 搭載 搭載 搭載 搭載
価格(Wi-Fiモデル・Appleストア税込価格)
128GB ¥124,800 ¥172,800 ¥94,800 ¥129,800
256GB ¥140,800 ¥188,800 ¥106,800 ¥141,800
512GB ¥172,800 ¥220,800 ¥130,800 ¥165,800
1TB ¥236,800 ¥284,800 ¥178,800 ¥213,800
2TB ¥300,800 ¥348,800 ¥226,800 ¥261,800
価格(Wi-Fi+Cellularモデル・Appleストア税込価格)
128GB ¥148,800 ¥196,800 ¥112,800 ¥147,800
256GB ¥164,800 ¥212,800 ¥124,800 ¥159,800
512GB ¥196,800 ¥244,800 ¥148,800 ¥183,800
1TB ¥260,800 ¥308,800 ¥196,800 ¥231,800
2TB ¥324,800 ¥372,800 ¥244,800 ¥279,800

※ M1 iPad Pro の価格は、2021年発売当初の価格

この表から「M2 iPad Pro」と「M1 iPad Pro」の違いは

・搭載チップ
・価格

の2点です。

その他にも「最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)」や「写真のスマートHDR 4」、「Bluetooth 5.3テクノロジー」「Apple Pencilによるポイント」などがあります。

イラストやデザインを仕事としている方にとって「Apple Pencilによるポイント」は、作業をするにあたって便利で外せなくなる機能ですが、一般的にはそれほど需要がある機能ではないでしょう。

最も重要な違い

最も重要な違いは、『M2チップ』搭載です。

M1チップ搭載の iPad Pro の本領発揮が「iPadOS16」へのアップデート後だとすると、M2チップ搭載した iPad Pro は現時点ではやはりオーバースペックと言えるでしょう。

4KProRes撮影した動画を iPad Pro で編集・書き出しする方などクリエイティブな利用がメインの方以外は、M2チップ搭載 iPad Pro の性能を「使い倒す」ことはおそらくできないでしょう。

二つ目の違い

二つ目の違いは、1番の問題でもある「価格」です。

M1 iPad Pro の2021年5月発売当初の価格より、M2 iPad Pro Wi-Fiモデル 128GBは30,000円の上昇であり、最も需要がありそうなWi-Fi+セルラーモデル 256GBは40,000円、512GBでは48,000円の価格上昇です。

引用 : Apple

利用用途から16GBのメモリを必要とする方は1TBを選択する必要があり、Wi-Fiモデル 1TBでも64,000円も負担が増えます。

M1 iPad Pro を利用している方は

今 M1 iPad Pro を利用している方は買い替える必要はないでしょう。

今秋登場する iPadOS16 は、M1チップがやっと本領を発揮できる初めての機会であり、まだまだ当分の間利用することができます。

これから iPad Pro を購入する方は

これから iPad Pro を購入予定の方は、店頭やオンライン販売でもまだ販売されていますので M1 iPad Pro を購入することをお勧めします。

新型の登場で、多少価格が安くなっている場合があります。

M2 iPad Pro は「プロの為のプロ仕様」

引用 : Apple

iPad Pro はそもそも「プロの為のプロ仕様」の iPad です。

iPad Pro のページ内に『DaVinci Resolve for iPad』の写真が掲載されています。

iPad Pro で動画編集を頻繁にする方にとっては、iPad Pro で4K/30fpsのProResビデオ撮影を終えた後、直ぐに『DaVinci Resolve for iPad』で編集できることを考慮すると、現行モデルの M1 iPad Pro の直近価格から30,000円ほどの値上げは、新チップ搭載などを含めると「納得しやすい価格」になるかもしれません。

2022年内にリリースが予定されている『DaVinci Resolve for iPad』 引用 : Apple

『DaVinci Resolve for iPad』の機能がどれほどかはまだわかりませんが、PC版と同じ機能がそのまま利用できるとなると、iPad Pro が一層魅力的な機種になります。


M2チップ搭載 iPad Pro 11インチの詳細・価格はこちら

ほとんどの方は、iPad Air 第5世代で充分!


M1チップ搭載 iPad Air 第5世代の詳細・価格はこちら

毎日頻繁に動画編集などを iPad で行うクリエイター以外の方、簡単に言いますとほとんどの方には iPad Air 第5世代、もしくは iPad Pro 第4世代で充分な性能です。

M2 iPad Pro は今すぐ注文できます。10月26日発売。

M2チップ搭載 iPad Pro 11インチの詳細はこちら

M2チップ搭載 iPad Pro 12.9インチの詳細はこちら

iPad Air 第5世代の詳細はこちら

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