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Macの購入時に悩むストレージ容量の選び方【2024年4月】

Apple
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今iPhoneを利用している方でMacの購入を検討している方が増えています。

その際に悩むことの一つに「ストレージ容量」の選択があります。

「256GBで足りるだろうか!?」

「動画編集をするのでどれくらいの容量があれば安心!?」

今回は、私も利用しているMacBook Airやその他Macで購入時にストレージ容量を選択する際の価格も含めて説明していきます。

また、Mac miniやMacBook Pro、iMacでも同様の考えで大丈夫です。

Windows PCの場合もストレージに関しては全く同じ考え方で選択することが可能ですので、Windows PCの購入を検討されている方も参考にしていただければと思います。

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最初に結論|ストレージ容量は最低512GBは欲しい!

iPhoneを利用している方がMacの購入を検討している理由の一つに、写真や動画の編集をMacで予定されている場合が多いです。

特にiPhoneやミラーレスカメラ等で動画撮影・MacのiMovie等で動画編集する場合、最低でもストレージ容量は512GBの選択をおすすめします。

その理由を解説していきます。

ストレージ

M2チップ搭載 MacBook Air 引用:Apple

簡単にストレージ(SSD)について簡単に説明します。

SSDとは

Macをはじめ、現在多くのパソコンで使用されているストレージはSSDになります。

SSDとはSolid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略で、HDDと同じように使用する記憶装置です。

HDDとはHard Disk Drive(ハード・ディスク・ドライブ)の略で、回転する円盤に磁気でデータを読み書きしていますが、SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをしています。

そのSSDですが、最近はiPhoneをはじめとするスマホで動画撮影される方も多く、動画も4K撮影など可能な機種も増えてきた為ファイル容量も大きくなってきています。

その大きなファイルを保存するためにも大容量のストレージが主流となってきています。

iPhoneで4K動画を撮影した場合のファイル容量は、1分間の4K/60fpsの動画ファイルのサイズは440MB、10分間の撮影ならば約4GBにもなるので、ストレージ容量を圧迫する一つの要因でもあります。

4K動画をそれほど撮影することがない方は、256GBのストレージ容量でも問題ないでしょう。

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MacBook Airで選べるストレージ容量

M2チップやM3チップ搭載MacBook Airをカスタマイズして購入する際に選択できるストレージ容量は4種類です。

・256GB SSD
・512GB SSD
・1TB SSD
・2TB SSD

M2・M3搭載MacBook Airでは上記4種類のSSDストレージを選択することが可能です。

MacBook Pro 14インチは512GB SSDが最低容量となっております。

先ほども記載しましたが、動画撮影・保存などされることを考慮しますと、やはり最低512GBの容量は必要でしょう。

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価格はどのくらい増える!?

こちらの図でM2 MacBook Airのストレージ容量をカスタマイズする際に価格がいくら増えるかわかります。

MacBook Air 購入時に選択可能なストレージ容量 引用 : Apple

ここで注目してもらいたいのですが、SSD容量 256GBから512GBへ変更した際に30,000円の増加になる点と、1TBから2TBへ変更した際には60,000円の増加になる点です。
1TB追加で60,000円増は結構高いと感じるでしょう。

30,000円出せば、2TBの外付けSSDをAmazonで購入可能です。

その為Macのストレージ容量は512GBを選択し、別途1TBの外付けSSDを購入する方法がコスト面でも容量的にもお得でしょう。

万が一内蔵ストレージ内で収まるのであれば、外付けSSDを購入しなくても良いと思いますが、バックアップを取ることも考えるとやはり最低1TBの外付けSSDは準備しておいた方が安心です。

Macの優秀な「Time Machine」でバックアップ

Macは簡単にバックアップを取ることが可能です。

それが外付けSSDを利用して活用できる「Time Machine」です。

一度設定すると次回からは自動的にバックアップしてくれるので、非常に楽ですし安心です。

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写真ファイルは「Amazon Photos」に保存する方法がおすすめ

Amazonプライム会員ならば、「Amazon Photos」というオンラインストレージを利用することが可能です。

Amazon Photosのメリット

このAmazon Photosは写真であれば容量無制限で保存可能なサービスであり、どれだけ容量の大きい画像ファイルをアップロードしてもリサイズ(圧縮)されないことが最大のメリットです。

著者はミラーレス一眼などで撮影したファイルも一旦全てをiPadへ取り込み、纏めてAmazon Photosにアップロードして保存しています。
Googleフォトの無制限サービスが終了した今、貴重なサービスです。

このAmazon Photosを利用することで、iPhoneやiPadの写真ファイルを削除することも可能で、iPadやiPhoneのストレージの節約にもなります。

プライム会員なら無料で利用することが可能です(写真は無制限・動画は5GBまで)。

まだAmazonプライム会員でない方はこちらをチェック!

Microsoft 365を利用しているなら「OneDrive」を有効利用

WordやExcelなどをMicrosoft 365で利用されている方が今多いです。

著者も利用していますが、このMicrosoft 365には1TBのOneDrive クラウドサービスが付属されています。

動画も保存可能ですので、このクラウドサービスも有効利用することで内蔵ストレージの節約も可能です。

まとめ|ストレージ容量は最低でも512GBは欲しい!

MacやWindows PCを新しく購入する際に、ストレージ容量は最低512GBあると安心です。

またオンラインストレージサービスなどを上手に利用することで、写真ファイルを一括しての保存を有効利用することで内蔵ストレージを圧迫させることを防げます。

Mac本体のバックアップも兼ねて、容量の大きな外付けSSDや外付けHDDを用意されることをおすすめします。

ストレージ容量同様に迷うオプションが「ユニファイドメモリ」です。

メモリは標準仕様の8GBで良いのか、それともカスタマイズした方がいいのかについては、下記記事を参考にしてください。

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