緊急事態宣言が解除されたものの変異型のウイルスが広がりだしてきた今、もう一度自ら対策出来る事を考えてみましょう。
新型コロナ騒動が出てから一年経過しました。当時は未知のウイルスの為怯えていた方も多かったはずです。その為これまで以上に手洗いをすることが習慣づいて、アルコール消毒する機会が増えた為、例年多数の感染者を出しているインフルエンザは2020年秋から2021年春にかけて、厚生労働省の推計で医療機関受診者数が約1万4000人におさまった結果が発表されました。国内でのインフルエンザ感染者数は毎年およそ1000万人いるとのことですので、今シーズンはおよそ1000分の1の感染者に抑えられたことになります。これは手洗いやアルコール消毒による影響が多いと思われます。
また、インフルエンザのみならず、この冬風邪をひく人も減少傾向にあったとのアンケート結果も出ております。
常にマスクをして、手洗い・アルコール消毒の習慣化は新型コロナ対策だったのですが、同時にインフルエンザや風邪の予防につながったといえるのではないでしょうか。
せっかく手を洗ってアルコール消毒しても、普段携帯しているスマホや眼鏡等に新型コロナウイルスが付着していたとすると、せっかくの手洗いや消毒も、、、。
毎日使うスマホや眼鏡だから、いっそ毎日スマホの画面や眼鏡のレンズもその都度綺麗にしたら尚一層ウイルス対策にもなるはずです。
私は趣味でカメラを始めてもう直ぐ1年が経過します。レンズを拭く為のクリーナーはスマホにも眼鏡にも使用可能な為、カメラのレンズよりスマホや眼鏡のレンズのふき取りに活躍しているので、ウイルス対策としても効果があったのかもしれません。
40歳過ぎてから風邪をひくことも多々ありましたが、この冬は手洗い・消毒のお陰か風邪もインフルエンザも当然新型コロナにも感染することなく無事に過ごせました。
毎日携帯しているスマホだからこそ、画面が綺麗になって多少でも除菌効果があるのなら、それも習慣づけてはどうでしょうか！？
マスク・手洗い・アルコール消毒・スマホの拭き取り！一つ追加することでより安全に、安心して過ごせると思います。
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