新型コロナ蔓延を機会に営業方法も変わる

Blog

今日16日、大阪の新型コロナ新規感染者数は1,209人と4日連続での1,000人超、4日連続で過去最多を更新しました。治まる様子のみえない新型コロナですが、最近テレビCMで保険会社でオンライン商談が出来るというCMや、カーディーラーのサイトでオンライン商談等が目につきます。こんな時代なのでオンライン商談は販売側も購入予定側にもとても良い手段だと思います。

密を避ける為に始まったリモートワークですが、満員電車に乗車することなく自宅で業務されていた方や会議等もリモートでの実施。業務改善で乗り切ろうとしている企業が多く、また業態変更等でこの状況を乗り切ろうとされている事業主の方も多々おられます。そんな中、これから元の様な生活に、元の様な状態に戻れるのでしょうか。色々変化した令和2年度をもとに、これからどうなっていくかを考えてみようと思います。

新型コロナを機会に営業方法も変わる

冒頭で述べました様に、オンライン商談等で販売方法も変わろうとしています。これまでは、販売店へ来店頂いたお客様宅へ後日訪問し、決め込みを行う等面談回数が成否に左右されたこともありましたが、今購入側もなるべくなら自宅へ来てもらうことは避けたいはずです。購入者側も不特定多数の方が出入りする販売店を複数回るより、自宅でオンライン商談対応している保険会社や自動車ディーラー等で詳しく説明してもらえるのであれば、例えば保険商品は実際に物として確認する必要もない為、その方が良い筈です。車等は実際に見たり、座ったりしないと判断できないこともありますが、商談のみに考えれば各自動車メーカーで車を確認しに行った後、後日纏めてオンラインで商談するという方法は購入者側からすると便利になるのではないでしょうか。実際見て購買意欲が無くなった自動車の詳しい説明も諸費用含めた金額も聞かないで良いのですから。

こういったオンライン商談等が増えてくると、前もって時間等予約する必要があったりと販売側も好都合な面や、必要以上に営業担当を抱えなくてもいい等メリットも生まれてきます。またオンライン商談となった場合、ある程度のPCやタブレットのスキルを要求されます。そうなると、それに対応出来ないスタッフは淘汰されてしまうことも考えられます。

保険商品も自動車ディーラーもすべてがそうなることはないですが、これから増えてくることは時間の問題だと思います。インターネットの活用は双方に利点が多々あることはもう紛れもない事実なのです。

新型コロナを機会に採用にも変化は生ずる

先程の自動車ディーラーのオンライン商談を例にとりますと、販売店でオンライン商談のリストを纏めるよりもコールセンター等を新設してすべて一括して管理した方が効率も良くなります。そうすると販売店では今までの様な営業担当者数は必要なくなります。

これは営業だけにいえることではなく、今在宅ワーク等で対応している部門にも影響してくることではないでしょうか。数年かけて経理専門の社員を育てていくこれまでの採用からの体制より、経理の専門家をある期間派遣してもらったり、一括してアウトソーシングした方が合理的だと判断する企業が今後増えてくるのではないでしょうか。終身雇用や年功序列といった日本のこれまでの体質が崩壊して成果主義へとシフトしている現在、ありえない話しでもないと思います。

そういったことから就職・採用にももっと影響が出てくるのではないかと感じます。

リモートワーク、本当に安心でしょうか

通勤を避けられてウイルスに感染することを避けられ、またかかってしまったか解らずに出勤し感染源になることを避けられるリモートワーク。Zoom等でオンライン会議も可能で便利だと感じますが、社員を在宅勤務で対応させるくらいなら、先程記述したように専門家へ外注した方がコストも抑えられることも事実です。色々安心出来ない状況になってきているのが現実ではないでしょうか。

企業のあり方がこれまで以上に見直される

1年以上新型コロナで受けた影響は、企業の存続の為に再構築しなければならないことを検討させたことは多いと思います。この世界的な事態はたとえ新型コロナが収束しても、新型コロナが残していった足跡は消すのに時間がかかるのではないかと感じています。

非情にならざるを得ない今、それに対抗できる何かを備えておく必要があるのかもしれません。自粛せざるを得ない今、その時間を考える時間に充てる必要があるのではないでしょうか。また、この状況を生き残る為再度個人がこれからを考える良い時期なのではないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました