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iPad Air(第4世代)におすすめの5つのキーボード比較

Apple
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2020年に新しく登場したiPad Air(第4世代)ですが、カラーも5色展開となってApple製品の特徴である、「所有する喜びと満足感」を更に向上させた iPad Air第4世代

とくにグリーンとスカイブルーはとても綺麗なカラーで女性の人気があるのと同様に、男性からもグリーンとスカイブルーのカラーが気に入って購入するといった声も聞こえています。

毎日使用する iPad Air だからデザインやカラーがお気に入りというのはとても大事なことだと思います。それだけで使用頻度もあがることでしょう。

そんな iPad ですが、長文入力などの際はやはりキーボードがあった方が入力しやすいことも事実です。

キーボードもApple純正商品からサードパーティー製まで複数ありますが、その中からデザイン・使いやすさ・価格を中心に選んだ5つのキーボードを比較したいと思います(以下iPad Airとして紹介します)。

最初にiPad Airでキーボードを利用する商品選択する際のポイントについて解説します。

iPad Airへキーボードを接続する主な方法

Smart Connecter での接続

メリット
iPad Air とキーボードを簡単にペアリング可能でiPad Air とキーボード一体として画面カバーにもなり、持ち運びに便利

デメリット
Smart Connecterを利用可能なキーボードの種類が少ない
高額な商品が多い

Bluetooth での接続

メリット
サイズやデザインなど多数の商品から選ぶことが可能
ワイヤレス接続の為、コード類が邪魔になることがない

デメリット
充電式の場合、バッテリー切れの場合は使えない
乾電池式の場合は交換が必要
キーボードの大きさによっては持ち運びが不便
折り畳み式のキーボードはコンパクトになるが、ヒンジ部が壊れやすい場合がある

Smart Connecter は、iPad Air 背面のこの部分になります。
(USB-Cポート上部にあるシルバーの〇3つがSmart Connecter です)

他にも接続方法はありますが、外出時などに簡単な主流のキーボードタイプはこの2種類の接続方法になります。

キーボードを選ぶ際でのその他チェックポイント

デザインが気に入ったキーボードがみつかっても、iPad に対応してなければ利用することができません。また、気に入ったキーボードが大きすぎて外出時に携帯するのが嫌になってしまったなんてことにもならないように、そのほかのチェックポイントをまとめてみました。

キーボードの大きさ・重さ

キーボードはある程度大きい方が打ちやすいことは事実ですが、大きすぎて外出時に iPad と一緒に持ち運びたくない程の大きさなら購入した意味が無くなってしまいます。重さに関してもそうです。割り切って自宅で使用ならいいのですが、携帯する場合のことも考えてサイズ選びも重要です。重さに関しても同様です。

キーボードがすぐに脱着可能かどうか

iPad は本来そのままの利用が便利です。「長文入力以外の際はキーボードは外せるのか」このことも重要な選ぶ際のチェックポイントです。

キーボード自体のバッテリー性能(駆動時間)

うっかり充電し忘れていた時に対応可能かどうか。乾電池式ならコンビニですぐに購入可能ですが、キーボードのバッテリー駆動時間なども大切です。

キーボードの利用頻度

使いやすさを最大の利点として購入した高額なキーボードも、利用頻度が少なければちょっともったいない出費になりかねません。利用頻度も考慮したうえで商品を選択することも大切です

iOS/iPadOS 対応

たまに iPad で利用不可能な製品もあります(Windows限定など)。iPadOS/iOS 対応の製品かどうか購入前のチェックが必要です。

おすすめキーボード 5機種

Smart Keyboard Folio Apple

iPad Air用(11㌅iPad Pro 第3世代も利用可能)のSmart Keyboard Folioは、利用する際は快適にタイピングできるキーボードとなり、利用しない時はデバイスの前面と背面を美しく保護してくれます。

角度も2パターン選択可能で、スクリーンを見やすいポジションに調整することが可能です。

充電やペアリングは不要で、キーボードを取りつけるだけで、すぐに文字入力を始められます。これがSmart Connecter の最大のメリットでもあります。
キーストロークは浅めですので、デスクトップPCの深めのキーストロークに慣れている方は、最初はキータッチに違和感を感じるかもしれませんが、気にする程ではないと感じました。

また、キーボード部分を背面へ回して、タブレットスタイルとしても利用可能です。
ただ脱着が直ぐに可能な為、タブレットスタイルで利用する際は Smart Keyboard Folio を外して利用した方が持ちやすいです。
価格 21,800円(税込)

Magic Keyboard Apple

これまで iPad Pro で利用されてきた Magic Keyboard。
第4世代 iPad Air でも利用可能となりました。
Magic Keyboardは、Apple純正商品だけありiPad Airとの相性が抜群です(11インチiPad Proも利用可能です)。
快適にタイピングできるキーボードはバックキーライトを搭載。キーは1mmのシザー構造のため、静かで反応が良いキータッチです。
iPadOSでの作業方法を広げ、MacBookのように利用できるトラックパッドはカーソルが使いやすく、Magic Keyboard から手を放さずにカーソル移動が可能です。
iPadへパススルー充電ができるUSB-Cポートを搭載されており、iPadのUSB-Cポートをほかのアクセサリーの接続に利用できます。
Magic Keyboard は折り畳みが可能で、移動の際にデバイスの前面と背面もしっかり保護してくれます。
フローティングカンチレバーにより、iPad ProまたはiPad Airをマグネットで取りつけて、最も見やすい角度にスムーズに調整することが可能です。
iPadOS 14.5以降を搭載した iPad Air(第4世代)、または11㌅ iPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)での利用が可能です。
価格 34,980円(税込)

 

iPad Air 第4世代用 トラックパッド付き キーボードケース Smart Connector 接続 Folio Touch ロジクール

Smart Connecter 接続でトラックパッドが利用できるロジクールから販売されているキーボードで、Magic Keyboard 同様に快適に iPad Air を利用可能です。
そのSmart Connecter 接続により、iPad Air 本体からキーボードの充電やペアリングも自動で可能ですので、すぐにドキュメント編集などが可能です。
キーボードは日本語キーボードを搭載しており、iPadOSショートカットキーや使用箇所の明るさを感知し自動で輝度調整してくれる16段階のバックライト付きキーボードがノートパソコンの様な快適な作業環境を提供してくれます。

また、バックライトは手動でも調節可能です。
角度調整が可能なキックスタンド搭載の為、見やすい位置でのタイピングが可能。良い姿勢での利用が可能です。
Appleペンシルホルダー付きの耐久性のあるケースで、前面・背面そして角部分を保護してくれます。
価格 22,500円

Magic Keyboard(Mac用) Apple

iMac などを既に利用されている方は、Mac用のMagic Keyboard をiPad Air に利用することも可能です。
使い慣れているキーボードは iPad でも利用しやすく、文字入力する際に違和感がないことは最大のメリットでもあります。
こちらはBluetooth接続で利用可能で携帯するのも軽量、利用するときだけバッグから出して使うことができるので、iPad Air 本来の携帯しやすさを損ねることなく使えるキーボードです。
iMacなどで利用している方はそのまま利用できますし、例えばこれからMac miniを購入する予定がある方なら、先にiPad Air での利用として先行して購入すれば、キーボードに慣れておくことも可能です。
Apple純正という安心感もあるでしょう。
価格 10,800円

ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード Anker

先程ご紹介した Magic Keyboard(Mac用)同様に、Bluetooth接続で利用するタイプのキーボードです。
このキーボードの特徴は、軽量かつコンパクトで、約200gと非常に軽量なため持ち運びにも便利です。
また、キーボードのタイピング音も静かで、単4家電値2本で3ヶ月以上利用することが可能です(省電力モード利用時)。
私もこのキーボードを利用していますが、iPad Air で長文入力の際はとても便利です。

iPhoneでも利用出来る為、iPhone利用者で長文入力が必要な時にも利用できます。
また互換性にも優れ、iOS以外にもandroid、Mac、そしてWindowsにも使用可能なのがありがたいです。
価格 2,000円(税込)

結論 iPad Air 利用の際のおすすめキーボードはこれ!

iPad Air で長文入力を頻繁にされる方へのおすすめはこの3機種!


長文入力を頻繁にされる方はキーボード一体型がおすすめです。なかでもトラックパッドが利用可能な上記3機種のうちの2機種は作業効率も上がり、ストレスを感じることなく利用可能でしょう。

iMacなどを既に利用している方・これからMac mini を購入予定の方!

既にiMacなどを利用されていて Magic Keyboard(Mac用)を利用されているなら iPad Air へも併用することで費用が抑えられますし、使い慣れたキーボードがやはり一番です。
これからMac mini を購入予定の方へもおすすめできます。

外出先などで、たまに長文入力をされる方はこれ!

代表的な5商品を紹介・解説してきましたが、これ以外にも販売されている商品は多数ありますので、それぞれ使いやすさや使いたくなる様なデザインから選択することも大切です。

 

最初に掲載した注意点を含めて目的にあった商品をお選びください。

コメント

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