分割払いで購入する理由から2年で買い替える方が比較的多いiPhoneやスマホですが、iPadは利用期間が長いユーザーが多く、実はコスパ最強なのです。
これからiPad購入を検討される方へ、iPadがコスパ最強な理由をなるべく簡潔に解説します。
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利用期間が長いiPadはコスパ最強です!

結論から言いますと、iPadはiPhoneをはじめとするスマホよりもコスパは良いです。
コスパ最強です。
スマホに比べて利用者の少ないiPadではありますが、様々な理由からしてiPadを利用するべきだと思います。
その理由をこれから解説していきます。
iPadがコスパ最強な理由
ここからiPadがコスパ最強な理由をわかりやすく5つだけ挙げてみます。
利用期間が比較的長い

iPadOS 26 引用 : Apple
もっともコスパ最強な理由は、この利用期間が比較的長いことです。
iPhoneも同様ですが最新のiOS26やiPadOS26は、一番古い機種で2019年9月発売のiPhone11や、2020年9月発売のiPad 第8世代に対応しています(2025年10月現在)。
iPad 第8世代は2020年9月発売の商品ですので、既に5年以上経過している機種です。
バッテリーの消耗やキズなどの物理的な問題さえなければ、iPadの主な利用目的は何の問題もなく達してくれます。
例えば、今私が利用しているiPad Air 第4世代 256GB Wi-Fi+Cellularタイプですが、購入時の金額は104,280円(税込・Appleストア価格)です。
このiPad Airを4年利用したとすると、1年26,070円。1か月ですと2,173円です。
もちろんキャリアの通信費もこれに加算されますのでこれ以上費用はかかりますが、iPadの大きな画面でいろいろなことができることを考慮すると、決して高い金額ではないと思います。
それ以上の費用対効果は充分あります。
検索やWEB閲覧に最適
Appleの代名詞的な商品であるiPhone。iPhoneもiPadも毎年リニューアルされるのですが、どうしてもレビュー記事や新商品予想などiPhoneの方が記事数なども多い為か新発売される商品として気になることが多いのでしょう。
私も長年iPhoneユーザーですが、流石に毎年買い替えはしていません。
気に入った機能が追加されたときは購入に踏み切りますが、これだけ性能が良くなったiPhoneにこれ以上追加を望む機能が少ないのも事実です。
それよりも画面の大きいiPadは、Googleで調べるときもWEB閲覧するときも、画面に表示される項目が多いので情報を確認しやすく、写真などで詳細もわかりやすいです。
画面が大きいことはBetter
先ほども述べましたが、画面が大きいことで表示される内容も増えて情報の確認に有利になります。
例えば次の2つを比較してください。
- iPhone の画面

- iPad の画面

同じタイトルの記事を表示してみましたが、一目同然です。

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動画視聴も疲れない

NETFLIXやAmazonプライムでの動画やYouTubeで動画視聴する際、画面が大きいiPadの方が観ていても疲れません。
画面の小さいiPhoneで観るよりも、iPadで観る映画の方が迫力がでることはいうまでもありません。
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ビジネスでも利用できる
iPadはビジネスでも利用できるアプリが多々あります。しかも無料のApple純正アプリは特に優秀なアプリが多いのも魅力です。
これはiPhoneでも同じことが言えますので、おすすめはiPhoneとiPad2台を利用することが理想です。
どのiPadを選べばいい?
今販売されているiPadは画面の大小の違いから6機種。
この中でどの機種が最適な機種かを超わかりやすい比較で紹介します。
これから始める方はこの機種一択
これからiPadを始める方にお勧めの機種はiPad(A16)です。
無印iPadとも言われているiPad。
一番最初に発売されたiPadがバージョンアップを重ねて第11世代となりました。
ストレージ容量は128GB・256GB・512GBの3種類から選択可能。おすすめは128GBです。
これまでは最小容量が64GBと容量が少なく、写真や動画などを保存することが出来なくなる可能性がありましたが、ベースグレードが128GBとなったことで、写真や動画の保存もこれまで以上に余裕があります。
動画ファイルを多く保存される方は、256GBがお勧めです。
普通に利用される方の最上位機種

iPad Air(M3) 引用 : Amazon
2025年3月に発売されたiPad Air(M3)は、普通に利用される方の最上位スペック機といってもいいです。
iPad Air 第4世代では多数の変更点があり、その第4世代をベースとした第5世代は、M1チップを搭載して更に高性能なiPadへと進化しました。また、カラーが気に入って購入した方も多いのも特徴でした。
カラーが気に入って購入すると、自然と利用機会も増えるのでこの購入理由には大賛成です。
どうですか、このカラー!
そして、その後iPad Air(M2)が発売、その継機種としてM3チップを搭載して発売されました。
iPad Airの魅力や詳細は下記関連記事を参考にしてください。
iPad Airのストレージは、128GB、256GB、512GB、1TBの4種類に増え、利用目的によってストレージ選択の幅が広がったのも魅力です。動画編集などをされる予定がある方は、最低512GBあると安心です。
気軽に外出時にも持ち出せる相棒

iPad mini(A17 Pro) パープル 引用 : Amazon
iPad mini(A17 Pro)はバッグへもスッと入るサイズが最大の魅力です。ただし、miniなのはサイズだけで、スペックはminiではありませんので安心してください。
私もiPad miniヘビーユーザーですが、iPad Airよりも利用頻度が多く、なくてはならないiPadとなっています。
クリエーターが手放せない最強スペック
2024年5月に発売されたM4 iPad Pro。
11インチと13インチがあります。
利用目的にもよりますが、クリエーターの方は13インチのiPad Proを選択される方が多いです。
また、1世代前のiPad Proも未だ人気があり、お求めやすくなっている場合はおすすめのiPadでもあります。ただ、一般的な利用ならオーバースペックと言えますので、無駄な出費を避けるのも上手な買い物です。

2022 Apple 12.9インチiPad Pro (Wi-Fi, 128GB) – スペースグレイ (第6世代)
まとめ|コスパも使用感も最高です!
上記の理由から、iPadは使用感もコスパも最高なのです。
最新のiPadOSへの対応期間も長く、買い替えサイクルが少なくて済むことでコスパが上がることはユーザーにとってはこの上ないありがたさではないでしょうか。
新機種へ目移りしない限りほとんどの場合まだまだ利用可能な状態であることが多い iPadは、やはりコスパ最強なのです。

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