今メインで使用しているレノボ ThinkPad YOGAのキー接触不良がたまにあり、時期MacBook を購入した際も利用可能なキーボードを探していたところ、ロジクールの MX Kyes KX800 が3台登録・切り替えが出来て打ちやすいと好評だと知り、購入したので開封から使用感まで簡単に掲載します。
今キーボードの交換を検討している方の参考になればと思います。
MX Keys KX800 商品概要
ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS 充電式 bluetooth Unifying Windows Mac FLOW ワイヤレス 無線 キーボード 国内正規品
それでは MX Keys KX800 の商品説明に入ります。
先ずは外観から。
外観
同梱物
キーボード本体
Unifyingレシーバー
USB-C充電ケーブル(USB-A USB-C)
取扱説明書、保証規定
対応機種
- Bluetooth
Windows8以降
MacOS10.12以降
iOS9以降
Android6以降 - USBレシーバー
Windows7以降
MacOS10.11以降
Android6以降
サイズ
高さ131.63mm
幅430.2mm
奥行き20.5mm
重量810g
充電
1回のフル充電で最長5ヶ月利用可能(バックライトオフ)。
バックライト使用だと10日利用可能
カラー
グラファイト
これはiPhoneなどのグラファイトと同じ色で、品のある締まった感じのカラーです。
高級感まではいかないですが、通常の樹脂製みたいな安っぽさは全くないです。
こういったカラーも毎日使用するものだからこそ大事な要素だと思います。
購入の決め手
エルゴノミクスキーボードを探していたが
以前からキーボードを購入する必要が出てきた際はエルゴノミクスキーボードを購入しようと考えていたが、今販売されていて評価の高い日本語配列のエルゴノミクスキーボードが残念ながら無い為断念。
英字配列でも構わないかとも思いましたが、エンターキーの仕様がやはり多い為、日本語配列のエンターキーの大きいタイプでなければ余計にストレスがかかるのではと今回は通常タイプでテンキー付きのキーボードでAmazonや価格コムなどの高評価商品をみていたところ、この商品が今自分が必要としているキーボードと合致した為思い切って購入。
使用しているiPad と購入予定の MacBookでも利用
今サイト記事作成で仕様しているレノボ ThinkPad YOGA のキーボードがたまに反応が悪く、また自宅で iPad Air での文章入力、これから購入予定の時期 MacBook でも利用する為に少々金額は高かったが、ワンタッチでPC切り替えが可能が最大の魅力で決め手でした。
ワイヤレスの為充電方式も考慮
キーボードの電源には乾電池使用や充電式などありますが、今主流となっているUSB-Cでの充電もありがたい点です。
乾電池だと廃棄に困りますし、中にはUSB-typeBでの給電などの商品おありますが、他でも使用しているUSB-Cだと使いまわしができる為デスク回りもスッキリします。
使用感
キーボードはどれもそうですが、最初に利用した際はこれまで利用してきたキータッチと違う為多少の違和感がでますが、これは直ぐに慣れるでしょう。
タイプした感じは打った後しっかり返ってくる打ちやすい印象です。
またこのキー部分の窪みがキータッチの際にシックリときてタッチミスを防いでくれるような気がします。
静音タイプのキーボードではないですが、音もうるさくなく打った反応があり最初の使用感はGood!
同時に購入すれば良かったと感じた商品で MXパームレストがあります。
手首の高さを調整すれば更に打ちやすいと感じたので早速追加注文しました。
暫く使用してから、詳しいレビューは再度掲載したいと思います。
同時にロジクールのワイヤレスマウスも購入しましたので、後日同じようにレビューしたいと思います。
まとめ
数あるキーボードの中でも高額な部類に入りますが、3台まで登録できてキー一つで切り替えることができる点と、Mac購入後の使用も考慮しての選択でした。
今WindowsとMacを併用されている方にはこういったキーボード一つで切り替えることが出来る機能はありがたいと思います。
コメント
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