今や音楽を聴くのはワイヤレスイヤホンが主流となっています。
その中でも Apple の AirPods Pro が登場しそのアクティブノイズキャンセリング(ANC)の良さから各社ANC機能を追加したモデルが販売されています。
今回はそのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデルをはじめ、ビジネスでも利用するのにおすすめの厳選した3機種をご紹介します。
いづれもiPhone・androidスマホ対応なので安心して利用できます。
マルチポイント対応・12mmドライバー搭載 Jabra Elite 85t
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング Elite 85t チタニウムブラック Bluetooth® 5.1 [国内正規品]
Jabra というメーカー
Jabra(ジャブラ)というメーカー、知らない方も多いと思いますが日本と古くから繋がりがあるメーカーでもあります。
1869年に電信会社として誕生し、かつては日本とユーラシア大陸を結ぶ通信ケーブルを敷設するなど、日本との関わりにおいてデンマーク企業の中でもっとも長い歴史がある企業です。
Elite 85t
その Jabra から販売されているこの Elite 85t は、音質の良さと通話品質の良さでワイヤレスイヤホン利用者からの評価も高い商品です。
12mmの大きなドライバーを搭載しているワイヤレスイヤホンは種類もそう無く、迫力と切れのある低音はとくに好評です。
またグループ会社に補聴器メーカーもあり、多くの耳を調査されている為その装着感の良さも評価が高い商品です。
通話品質もワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスとの意見が多く、ビジネスで利用することを考えると通話品質に妥協することは決して出来ないため、ビジネス利用として購入する方も多いです。
そのなかでもとても便利な機能が「マルチポイント対応」という機能です。
最大8台のBluetoothデバイスとペアリングが可能で、そのうち2台のデバイスと同時接続が可能なのです。
この機能がどう便利かというと、例えば映画をテレビや iPad で視聴する為に接続し、同時にiPhone などスマホに接続しておくことができます。
iPad で映画を観ている途中に iPhone へ電話が掛かってきたら直ぐにiPhone で電話を受けることが可能です。
この機能を備えているワイヤレスイヤホンは 数種類のみです。
ビジネスの合間には音楽鑑賞で気分転換
その際には専用アプリのイコライザーで好きな音域を調整することもできます。
Jabra Sound+アプリはとても優れたアプリで、好みの音質に自在に調整できるイコライザーです。
またそのアプリ内の「サウンドスケープ」がおすすめで、集中したいとき等にワイヤレスイヤホンからせせらぎの音や波の音などを流すことができます。
この機能と通話品質で Elite 85t を購入しました。
操作ですが、本体の物理ボタンがタッチミスを防いでくれます。
タッチ式の操作が多いワイヤレスイヤホンですが、この物理ボタンは押した感触も心地よく、タッチ操作タイプと違い反応しないということがほとんどありません。
今一番おすすめのワイヤレスイヤホンです。
詳細は下記サイトでご覧ください。
またこの Elite 85t よりも前に発売された Elite 75t もおすすめです。
ドライバーは6mmですが、機能は85t とほとんど変わらず価格もお求めやすいです。
高音質・高機能 音質に拘ったハイブリッドANC JBL CLUB PRO+
JBLとは
スピーカーで有名なJBLですが、ワイヤレスイヤホンも音質の良さで評価の高いメーカーです。
1946年カリフォルニア州で設立された音響機器設計開発及び製造のメーカーです。
スピーカーの音質の良さで評価が高く、私もJBL のサウンドギアというネックスピーカーを自宅で利用しています。
CLUB PRO+
その JBL から発売された CLUB PRO+ も音質の良さで評価が高い商品です。
高音域の切れの良さが特に好評で、先ほどの Jabra Elite 85t と音質の良さがよく比較されます。
デザインも質実剛健な感じのするケースと本体で、どちらかというと男性が好む「男のイヤホン」のような質感です。
私もこの CLUB PRO+ と Elite 85t でかなり選択に時間がかかりました。
音質は JBL のネックスピーカー Soundgear でJBLサウンドは体感済みなので、その音質の良さはこのワイヤレスイヤホンへも引き継がれていると思います。
事実、JBL CLUB PRO+ の音質の良さは各サイトのレビューでも高評価が多いです。
CLUB PRO+ のアプリも優秀で、イコライザーの自由度が Elite 85t よりも上だと感じます。
音楽を中心に選びたい方へおすすめの商品ですが、通話品質が劣っているという訳ではありませんのでご安心ください。
JBL のフラッグシップで Jabra Elite 85t よりもお求めやすい価格も魅力です。
詳細は下記サイトでご覧ください。
ノイキャン付きでお求めやすいインナーイヤー SoundPEATS TrueAir2+
SoundPEATS というワイヤレスイヤホン
SoundPEATSは 4,000円台~8,000円台で購入できる商品としてAmazonでとても評価の高いワイヤレスイヤホンです。
商品ラインアップも多種揃えてあり、インナーイヤータイプからカナルタイプまで複数の商品から選択することが可能です。
また SoundPEATS の商品は、日本全国の有力販売店とオーディオ機器のトレンドと魅力を熟知する評論家が選ぶVGPアワードにて受賞する商品が多いだけあって、その音質の評価が高いのが魅力です。
TrueAir2+
TrueAir2+は今回ご紹介する商品の中で最もコスパが良く、また上記2機種と違い耳に掛けるインナーイヤータイプなので、耳の穴が痛くなる様なこともないタイプの商品です。
※カナル型で耳が痛くなった経験はありませんが、なかには違和感を感じる方もいるらしいです。
Qualcommの新世代モデル「QCC3040」を使用しており、「TrueWireless Mirroring」にサポートします。 またBluetooth 5.2に準拠しており、環境に左右されない優れた接続安定性を実現します。
ドライバーはワイヤレスイヤホン最大クラスの14.2mm径ダイナミックドライバーを採用しており、音質も迫力ある低音に加えて中高域もはっきりと響き、価格以上のサウンドを手にすることができます。
サイズも一番コンパクトで、スラックスやスカートのポケットへ入れても厚みを感じさせないケースは常に持ち歩くのに最良です。
また、上記2機種同様にQiワイヤレス充電対応で置くだけで充電できるのもありがたいです。
既にカナル型のワイヤレスイヤホンを利用していて、回りの音を取り入れたい状況(例えば自宅で利用したいが宅配のチャイムを聞き逃したくない場合)で利用する為の2台目としてもおすすめです。
価格もお求めやすいので、最初の機種としてもおすすめです。
まとめ
ワイヤレスイヤホンは高額な商品も多いですが、その機能などを考慮すると決して高い商品だとも言い切れません。
他にも BOSE やSONY、Sennheiser(ゼンハイザー)など有名メーカーの商品も多数ありますが、個人的にはそこまでワイヤレスイヤホンへ費やすのは,,,が正直な意見です。
それでも通話品質と音質には妥協したくないため、今回ビジネスでの利用として通話品質の良さで評価の高い3機種をご紹介しました。
for Better Life の必須ツール ワイヤレスイヤホン選びの参考にしてください。
コメント
[…] for Better Our Lifeビジネスを一歩リードするワイヤレスイヤホン 厳選3機種…for Better Our Life価格以上に高音質 コンパクトで携帯しやすいTrueAir2+https://kazublo.net/?p=5619AirPods Pro の登場で火が付いたワイヤレスイヤホン市場。その価格は1万円~3万円超などその機能によって価格差が激しいですが、1万円以下でも良質な商品を購入することが可能です。この記事ではお求めやすい機種で音質に妥協しない商品を一つご紹介します。これからワイヤレスイヤホンを購入される方や、2機種目として気軽に使える機種を探されている方必見です。価格以上の高音質 最初の1台にも追加の一台にもおすすめSOUNDPEATS はアーバンスポーツ向けのワイヤレスイヤホン分野に全力を注いでいるオーディオブランドであり、創立… […]
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