無印iPad の新型(第9世代)の情報も様々出てきています!
著者がイチ押しの 無印iPad ですが、最初に購入する機種としてもインプット用の機種としても 無印iPad は最高にコスパの良い iPad なので、新型は正直待ち遠しいです。
数あるリーク情報などの中から、現実味のある内容だけを纏めてみたいと思います。
新型無印iPad のスペック予想
噂されている新型iPad(第9世代)のスペックは下の表の通りです。
新型 iPad | 現行 iPad | |
画面 | 10.5㌅Retina | 10.2㌅Retina |
解像度 | 2,224 x 1,668ピクセル 解像度 364ppi | 2,160 x 1,620ピクセル 解像度 264ppi |
チップ | A13 Bionic Neural Engine | A12 Bionic Neural Engine |
メモリ | 4GB | 3GB |
ストレージ | 64GB,128GB,256GB | 32GB,128GB |
メインカメラ | 8MPカメラ f2.4 HDビデオ撮影(1080p 最大30fps) | 8MPカメラ f2.4 HDビデオ撮影(1080p 最大30fps) |
フロントカメラ | 7MP | 1.2MP |
ポート | Lightning | Lightning |
認証 | ホームボタンTouch ID | ホームボタンTouch ID |
通信 | Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac) MIMO対応 Bluetooth 5.0 | Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)MIMO対応 Bluetooth 4.2 |
重量 | 約460g | 490g(Wi-Fi),495g(Cellular) |
厚さ | 6.3mm | 7.5mm |
最低価格 | ??? | 38,280(32GB Wi-Fi) |
薄く軽くなるなら、更に人気が出る!?
この中で特に注目したいのが、こういった内容です。
・iPad Air 第3世代の筐体を利用
(10.2インチから10.5インチへサイズアップと厚さが6.3mmに変更)
・A13 Bionic へグレードアップ
・メモリが3GBから4GBへ変更
iPad 第8世代の不満点の中で意外に聞く内容が、「厚みが気になる」という声です。
今回 iPad Air 第3世代の筐体を利用することが実現すると、厚みも薄くなり同時に軽量化も期待できます。
また、A13 Bionic へのグレードアップもありがたいですが、メモリが1GBアップし4GB へのグレードアップは将来的にも安心して利用することができるでしょう。
iPad 第9世代が発売されれば必要十分な性能
iPad の利用用途などから現在発売されている iPad 第8世代をおすすめしてきた著者ですが、今回第8世代の iPad が入荷未定で長い間購入することが出来なくなっています。
今回新型が発売されるとなると、必要十分なスペックアップの為価格もそれ程高くなることもないであろうと想像されます。
普段使いの iPad として人気が出ると予想されますので、気になる方は予約開始日に早く予約されることをおすすめします。
ただ、現行モデルと同じ形状との噂もありますので、どうなるのか楽しみでもあります。
無印iPad がおすすめな理由はこちらの記事を!

発表がない場合は、、、
新商品発表会で万が一新型 iPad の発表がない場合は、現行モデルの iPad 第8世代か iPad Air 第4世代の購入を検討してみてください。
外装とバッテリーを新品に交換・整備された、Appleの整備済製品を狙うという方法もあります。

整備済製品はいつお目当の商品が出品されるかわからない為、定期的にチェックする必要がありますが、お得に購入することができます。
現行モデルでも十分まだまだ利用可能な機種ですし、いつ発表されるかわからない新型を待つことは時間が勿体ないのと、iPad の良さを体感出来ないことが勿体ないですよ。
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