日本時間3月9日午前3時からAppleの特別なイベントが開催されます。
様々な予想が出ていますが、筆者も現行モデルの発売からの期間などを考慮して発表があると思われる機種を予想してみたいと思います。
それにしてもこのイベント告知のりんごマークのカラーが気になります。
iPhone SE 第3世代

Appleホームページより引用
「iPhone は高くて、、、」
お求めやすいandroid端末があるなかで、iPhone 13シリーズ、得にProシリーズは高額で中学生・高校生などはなかなか購入することが難しいのではないでしょうか。
そんな中、iPhone SE の第3世代発売の予想が早くから出ています。
予想では5G対応でかなりお求めやすい価格設定との情報が出回っています。
iPhone SE の現行モデルは2020年4月に発売され2年経過していますので、そろそろ新型が出ていい頃ではあります。
中学生や高校生のお子さんをお持ちのご家庭にとって iPhone SE 第3世代は待ち遠しいのではないでしょうか。
予想スペック
・A15 Bionic搭載(A14 Bionicの可能性もあり)
・5G対応
・カメラ性能向上
iPhone SE 第3世代に関しては様々な予想が出ており、正直スペック的にどういった形で登場するか判断しにくい状況です。
間違いなく対応してくるのは5G対応でしょう。
ダウンロードに加えて動画をアップロードする機会が増えた現在、iPhone で撮影・アップロードする方は非常に多い為外せないでしょう。
iPhone SE に関しては、発表があり次第再度スペックを検証する記事を掲載いたします。
iPad Air 第5世代

Appleホームページより引用
iPad Air 第4世代は2020年10月に発売され、今発売されている iPad の中でリプレイスから最も経過している機種であるので、新型を待っている方も多い iPad です。
様々な情報から iPad Air 第5世代として発表される確率は高いと感じます。
ただ、iPad Air 第4世代で大幅に進化したことを考えると、今回のリプレイスは外観に大きな変化はなく、2021年9月発売の無印iPad や iPad mini 第6世代に搭載され iPad Air 第4世代が未対応の箇所にとどまるのではと思います。
予想される主な改良点
・5G対応
・フロントカメラ性能向上(センターフレーム機能搭載)
・メインカメラへのフラッシュ搭載
・新色の追加!?
iPad mini 第6世代が昨年のリプレイスで「5G対応」「センターフレームなどフロントカメラ性能向上」「メインカメラフラッシュ搭載」など改良がありましたので、この点は 間違いなく新型 iPad Air 第5世代にも搭載されるでしょう。
また、新色が追加される可能性もあると思います。
同時に iPad Air4 からなくなるカラーもあると思いますので、現行モデルの iPad Air4 でお気に入りのカラーがある場合は新商品発表時にチェックしておくことをおすすめします。
新型iPadAirに関しても発表があり次第改めて掲載する予定です。@
iMac 27インチ

Appleホームページより引用
現在発売されている Mac の中で唯一Appleシリコン非搭載なのが、iMac 27インチです。
昨年 iMac 24インチがリプレイスされ「M1チップ」を搭載したことを考えると、iMac 27インチもそろそろリプレイスされてもおかしくないかと思います。
iMac 27インチが現行のまま MacBook Air や Mac mini に新型が登場することは考えにくいので、個人的には iMac27インチの登場を期待しています。
iMac 27インチはサイズ・スペック的なことを考慮すると、MacBook Pro14インチ / 16インチ同様に「M1 Pro」や「M1 Max」を搭載してくるのではないかと予想できます。
この iMac 27インチに関してはこのタイミングで予想されている方は少なく、あくまで筆者の願望が強いので参考程度にしてください。
Mac mini (M1 Pro / M1 Max 搭載)

Appleホームページより引用
Mac mini へ M1 Pro / M1 Max を搭載して登場してくると予想されている方も多いです。
Mac Mini が昨年発売された MacBook Pro 14 / 16インチへ搭載された M1 Pro / M1 Max を搭載して追加投入されるとの情報も出ています。
個人的には面白い機種になると感じますが、iMac27インチへAppleシリコン未搭載の段階で Mac mini へ追加投入されるのは少し考えられないかとも思います。
全ては9日にわかりますので、もう少し待ってみましょう。
気になる機種の予想も出ている
そんな今回のイベントを前に気になる予想をしている方も多いです。
2020年、M1搭載の MacBook Air と同時に発売された MacBook Pro13インチが「M2チップ(仮称)」を搭載して登場すると予想されている情報もあります。
この予想が正しいと仮定した場合、差別化としてカラフルなMacBook Air の登場は多いに考えられると思います。
そしてお求めやすい廉価版のMacとして「MacBook Air13インチ」、ハイスペックの「MacBook Pro13インチ」というポジショニングが構築できるのですが、14インチと16インチの MacBook Pro が登場している今、13インチの MacBook Pro を発売する意味があるのか微妙でもあります。
来週水曜にはAppleの特別なイベント内ではっきりしますので、あと数日楽しみに待ちましょう。
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