このサイトではiPadの利用を定期的に、そして頻繁におすすめしてきました。
おすすめしてきた理由はただ一つ、「iPadはとても便利だから」です。
その便利な理由の一つに、起動が速い!があります。Touch IDもしくはFace IDで即起動が可能、またスマホよりも画面が大きくて見やすいのも特徴の一つです。
こういった目的ならばこのiPadがおすすめ!シリーズを改めて掲載していきます。
今回は、ガッツリではなく「不定期だけど動画編集をする予定ならこの機種」です。
動画編集をする予定なら、iPad Airがおすすめ
ガッツリではないけど動画編集をする予定なら、iPad Air(M3)やiPad Air(M2)がおすすめです。
そして容量は256GBが最適ですが、お求めやすい128GBを選択して、ストレージに余裕がなくなってきた場合に、外付けSSDを利用する方法もおすすめです。
2025年3月発売のM3チップ搭載のiPad Airや2024年発売のiPad Air(M2)は、ハイスペックで動画編集以外にもクリエイティブな利用も出来る為、おすすめです。

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iPad Airを選択する理由は?
現在写真よりも動画でさまざまな体験や思い出を記録に残す方が増えています。
私もその一人です(写真も多く撮影しています)。
例えば、iPhone12 Proで4K動画を60fpsで撮影した場合

1分間でおよそ440MBの容量となります。単純に10分撮影した場合4.4GBも容量を使用します。
これが1時間だと約27GBも使用することになり、1時間の動画を4本撮影すると約105GBも容量を使います。
iPad(A16)のストレージ容量256GBでも良いのですが、編集した後の動画の外部ストレージ保存や外付けディスプレイなどでの視聴のことを考えると、転送速度の速いUSB-C搭載のiPad Airの方が拡張性に優れていて便利です。
また512GBの容量を選択という選択もありですが、本体価格が150,800円(Wi-Fiモデル)と高額になってしまいます。
万が一購入したiPad Air(M3)の使用頻度が少なかった場合は、非常にもったいないことになってしまいますし、高額な商品を購入したのに使いきれないと、iPadそのものが嫌いになりかねません。
「頻繁に拘った動画編集をする予定」なら、最新のM4チップ搭載のiPad Proという選択がベストかもしれませんが、iPad Air(M3) Wi-Fi,256GBならiPad Pro(M4)512GBより、46,000円安く購入可能です。
私なら、その56,000円は外付けのポータブルSSDの1TBを購入します。
※上記iPadの価格はAppleストア2025年8月時点の税込価格です。
もしくはその金額を貯めておいて MacBook 購入費用に充てる選択をします。
MacBook 購入に充てる理由は関連記事を!
実際に1時間の動画を4本続けて撮影する機会はそんなにないのですが、その日のうちに編集できなかった場合、編集するまでは保存しておかなければなりません。
そういったことも考慮すると、やはり最低256GBは欲しいです。動画以外にも写真や他に保存してあるものも容量を使いますので。
実際撮影した動画を編集して1時間になる動画はそう多くないと思います。撮影した動画を編集し、必要な部分を組み合わせて1本の動画になるのですが、長くて20分位がほとんどです。
おすすめの編集アプリは?
では、iPadで動画編集するのにおすすめのアプリが気になりますよね。最初は無料のアプリをおすすめします。無料といっても基本的な編集機能はしっかりとしたアプリでなければなりません。
iMovie
iMovieは、AppleのiPhoneやiPad、またMacなどで無料で利用できる動画編集アプリです。
豊富なテンプレートから選択できて、動画本編はもちろん、映画のような予告編も作成できます。
初心者でも簡単に利用できますので、最初のアプリの候補の1つとしておすすめです。
Quik
Quickは、アクションカメラで有名なGoProが無償提供している動画編集アプリです。
Quickの最大の特徴は、選択した動画を数回クリックするだけで自動的に編集できることです。
自動的に編集してくれますが、テンプレートやBGMを後から変更することも可能ですので自分に合ったBGMを選択し、またそのBGMの長さも変更することもできます。
GoPro以外で撮影した動画編集を高機能かつ無料で作成できるのはポイント高いアプリです。
今回ご紹介した「iMovie」も「Quick」も無料で利用できますが、有料のアプリと比べると利用できない機能があることも事実です。
最初は無料の上記2アプリで始めて、ステップアップしたら有料の有名アプリを利用することをおすすめします。
最初から有料アプリを使用して、さほど編集もしないうちに飽きてしまうことほどもったいないことはないですし、それが理由で iPad からも遠ざかってしまうのは勿体ないからです。
まとめの前に
自分で撮影した動画を編集して1本の動画を作成し記録として残しておくことで、あとで素晴らしい思い出として残すことができます。
同時に動画編集の技術も身につけることも可能で、iPadを利用・使用していることの満足感も上がります。
ただ、飽きっぽい人は要注意です。せっかく購入したiPadへの投資が無駄になってしまいますので、良く検討してからの購入をおすすめします。
M3チップを搭載した「iPad Air(M3)」はハイスペックで、iPad Air 第5世代同様にカラーラインナップも豊富です。
長く利用可能なiPadだから、新型iPad Air(M3)はおすすめです。
まとめ
ガッツリではないけど「定期的に動画編集をする予定ならiPad Air(M3)の256GBを選択」するのが、今販売されているiPadシリーズの中では最適だと思います。
起動も速く、スマホの様に指先で簡単に利用できるiPadを選択する一つの目安として参考になればと思います。
iPadを使うことで、今以上の for Better Life を手にしてください。

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